WEKO3
アイテム
ブランド経験尺度の比較検討 : 汎用尺度の次元構造と測定項目
https://kaetsu.repo.nii.ac.jp/records/2000039
https://kaetsu.repo.nii.ac.jp/records/20000395ca77e99-c060-41ff-a843-9d3a0f20519e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2024-06-24 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | ブランド経験尺度の比較検討 : 汎用尺度の次元構造と測定項目 | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
アクセス権 | ||||||||
アクセス権 | open access | |||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||
記事種別(日) | ||||||||
ja | ||||||||
研究論文 | ||||||||
論文名よみ | ||||||||
その他のタイトル | ブランド ケイケン シャクド ノ ヒカク ケントウ : ハンヨウ シャクド ノ ジゲン コウゾウ ト ソクテイ コウモク | |||||||
言語 | ja | |||||||
著者名(日) |
國田, 圭作
× 國田, 圭作
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著者名よみ | ||||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||||
識別子 | 1846 | |||||||
姓名 | クニタ, ケイサク | |||||||
言語 | ja | |||||||
姓 | クニタ | |||||||
言語 | ja | |||||||
名 | ケイサク | |||||||
言語 | ja | |||||||
著者所属(日) | ||||||||
ja | ||||||||
嘉悦大学経営経済学部 | ||||||||
抄録(日) | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 本研究は、ブランド経験(Brand Experience)概念を研究するために不可欠なツールであるブランド経験尺度について、実証的に既存尺度の比較検討を行うことで、ブランド経験研究の進展に貢献することを目的としている。ブランド経験の測定に関しては、海外においては主要な測定尺度(Brakus et.al.,2009:以下、BRAKUS尺度)が存在し、また、それ以外にも複数の領域特定的尺度も開発されているが、その日本語版についてはまだ確立されていない。また、ブランド経験概念についてはいくつかの下位次元と、多次元尺度が提唱されている。しかし、日本ではその多次元性がまだ特定されておらず、次元構造についての議論も十分とはいえない。 本研究では、ブランド経験研究における尺度開発の流れをレビューした上で、既に提唱されている日本語版・日用品向け尺度と、BRAKUS尺度(日本語訳)を比較し、探索的因子分析によりブランド経験の次元性がどのように再現されるかを確認した。その結果、BRAKUS尺度では多次元性は確認できなかったが、日用品向け尺度については、その3次元構造がある程度再現された。筆者はさらに、尺度の実用性を確認するため、消費者特性(ブランド高関与・低関与)、製品カテゴリー(嗜好品と日用品)などの要因から、その適性を検討した。その結果、日本語版・日用品向け尺度は日用品に限らず汎用性を持つことが確認され、加えてBRAKUS尺度(日本語版)の実用性も確認されたが、課題も残されていることがわかった。 |
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言語 | ja | |||||||
雑誌書誌ID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA1171228X | |||||||
書誌情報 |
ja : 嘉悦大学研究論集 巻 66, 号 2, p. 1-29, ページ数 29, 発行日 2024-03-13 |