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女性特有の職業においての人的資源とリカレント教育 : 日中の比較
https://kaetsu.repo.nii.ac.jp/records/233
https://kaetsu.repo.nii.ac.jp/records/23332bcfcc9-2f1d-4ddb-a593-e6c8d6059b4d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2008-12-19 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 女性特有の職業においての人的資源とリカレント教育 : 日中の比較 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Human resources and recurrent education in peculiar occupation to Woman Compare Japan and China | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | キャリア教育 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | リカレント教育 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 女性の雇用問題 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 日中の比較 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 平均勤続年数 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 女性特有の職業 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 大学生のキャリア意識の比較 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 学歴インフレ | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 女性の雇用形態 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P(論文) | |||||
記事種別(日) | ||||||
値 | 研究論文 | |||||
記事種別(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Article | |||||
論文名よみ | ||||||
その他のタイトル | ジョセイ トクユウ ノ ショクギョウ ニオイテノ ジンテキ シゲン ト リカレント キョウイク ニッチュウ ノ ヒカク | |||||
著者名(日) |
柏木, 理佳
× 柏木, 理佳 |
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著者名よみ |
カシワギ, リカ
× カシワギ, リカ |
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著者名(英) |
Kashiwagi, Rika
× Kashiwagi, Rika |
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著者所属(日) | ||||||
値 | 嘉悦大学短期大学部 | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | わが国において少子高齢化にともない労働力不足が懸念される中、女性の労働力が注目されている。しかしながら近年の雇用の格差による環境の悪化は、より女性に多くのしわ寄せがきている。女性における労働市場において学歴インフレによる需要と供給のミスマッチが問題視され、世界から指摘されている。若い時期にだけ働いてくれればいいといった日本企業による女性の雇用方法が根強く残っている。中国企業では採用する際に女性の年齢や外見だけにとらわれることは少なく、同じ仏教を信仰する文化を持つ国でありながら日本とは違う欧米型の女性の雇用形態となっている。しかし中国においても企業や国の取り組みは、一概に日本より恵まれている環境にあるとはいえない。特に女性特有の職業においては必ずしも中国企業の採用方法が日本企業と大きく違うとは言い切れない。日中の差は、個人のキャリアアップへの意識において中国人女性の方が強いといえる。個人のリカレント教育やキャリア教育においてはいずれも十分とはいえないが、少なくとも職業意識においては大学生の段階からすでに構築している人の割合が中国人女性の方が多い。日中の比較を通して個人における女性のリカレント教育を分析し若干の示唆をする。 | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA1171228X | |||||
書誌情報 |
嘉悦大学研究論集 巻 51, 号 2, p. 1-16, 発行日 2008-12-19 |