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アイテム
スキル創造におけるコラボレーションの役割
https://kaetsu.repo.nii.ac.jp/records/276
https://kaetsu.repo.nii.ac.jp/records/276e63b172d-978d-4ffc-8de4-2152b6b254c0
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2011-03-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | スキル創造におけるコラボレーションの役割 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The role of collaboration in skill innovation | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | スキル創造 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | コラボレーション | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 生体力学 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 発想推論 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | スキルの飛躍的向上 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P(論文) | |||||
記事種別(日) | ||||||
値 | 研究論文 | |||||
記事種別(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Articles | |||||
論文名よみ | ||||||
その他のタイトル | スキル ソウゾウ ニ オケル コラボレーション ノ ヤクワリ | |||||
著者名(日) |
古川, 康一
× 古川, 康一× 升田, 俊樹 |
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著者名よみ |
フルカワ, コウイチ
× フルカワ, コウイチ× マスダ, トシキ |
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著者名(英) |
Furukawa, Koichi
× Furukawa, Koichi× Masuda, Toshiki |
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著者所属(日) | ||||||
値 | 嘉悦大学経営経済学部 | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | チェリスト | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | チェロの演奏のような高度なスキルを要する課題では、プロの世界ですらテクニック自身が多くの奏者によって日進月歩を遂げてきた。歴史的に有名な例としては、カザルスによる左手の親指を使った新たなフィンガリングテクニックの開発が挙げられる。また、技術体系が流派によって異なることも知られている。たとえば、バイオリンのロシア奏法は、他とは異なり、右手を高く上げるのが特徴である。このように、これらの領域において、唯一絶対の正しい奏法が開発されているわけではない。本論文では、チェロの奏法について、多くのプレーヤーに納得できるような奏法を、スキルサイエンスの立場とプロのチェリストの経験を融合させて追及した試みについて報告する。具体的には、生体力学での知見および発想推論の考え方に基づいて、スキルサイエンスの研究者である第1著者とプロのチェリストである第2著者のコラボレーションを通して、如何にしてチェロの新しい奏法が開発されたのかを見ていきたい。この知見は、単に楽器の演奏というフィールドにとどまらず、他のスポーツなどでのスキルの創造、あるいは、ビジネスにおける創造への応用が期待される。 | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA1171228X | |||||
書誌情報 |
嘉悦大学研究論集 巻 53, 号 2, p. 165-180, 発行日 2011-03-20 |