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アイテム
近代化過程における「中体西用」と「和魂洋才」 思想の比較
https://kaetsu.repo.nii.ac.jp/records/352
https://kaetsu.repo.nii.ac.jp/records/352e6e9d308-a9fd-4b37-8d91-735b0dc200ac
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
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公開日 | 2016-11-28 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 近代化過程における「中体西用」と「和魂洋才」 思想の比較 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | Comparison between the "Westernization of Chinese Style" and "Japanese Spirit within Western Learning" in the Process of Modernization | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 近代化 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 中体西用 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 和魂洋才 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 比較 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 思想 | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
ページ属性 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | P(論文) | |||||||||||
記事種別(日) | ||||||||||||
研究ノート | ||||||||||||
論文名よみ | ||||||||||||
その他のタイトル | キンダイカ カテイ ニ オケル チュウタイ セイヨウ ト ワコン ヨウサイ シソウ ノ ヒカク | |||||||||||
著者名(日) |
曽, 丹
× 曽, 丹
× 馮, 雪梅
× 厳, 清華
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著者名よみ | ||||||||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||||||||
識別子 | 690 | |||||||||||
姓名 | ソウ, タン | |||||||||||
著者名よみ | ||||||||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||||||||
識別子 | 691 | |||||||||||
姓名 | ヒョウ, セツバイ | |||||||||||
著者名よみ | ||||||||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||||||||
識別子 | 692 | |||||||||||
姓名 | ゲン, セイカ | |||||||||||
著者所属(日) | ||||||||||||
武漢大学外国言語文学学院 | ||||||||||||
著者所属(日) | ||||||||||||
嘉悦大学ビジネス創造学部 | ||||||||||||
著者所属(日) | ||||||||||||
武漢大学経済管理学院 | ||||||||||||
抄録(日) | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 東アジアの近代化にとって、西洋文明の導入が大きな役割を果たしたことはよく知られているが、中国と日本は近代化の初頭、西洋文明の圧倒的軍事力の下で、富国強兵のために、西洋に対抗する手段として、内容的に極めて似通ったスローガン「中体西用」と「和魂洋才」を提唱したにもかかわらず、その結果から見れば、日本は東アジアの諸国に先駆けて近代化を遂げたのにひきかえ、中国の近代化は著しく遅れていた。そこで、その深層にある原因について改めて検討し直す必要が生じていると思われる。 本稿では、まず「中体西用」と「和魂洋才」思想形成の原因分析の上に、その思想形成の過程と発展軌跡を浮き彫りにした。そして「中体西用」と「和魂洋才」思想の生まれた背景、具体的な内容、本質など幾つかの面から、両思想を比較しながら、両者の共通点と相違点について検討を行った上、近代化の過程において「中体西用」と「和魂洋才」の実際に果たされた効果の差異が生じた原因を探求してみた。 |
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雑誌書誌ID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA1171228X | |||||||||||
書誌情報 |
嘉悦大学研究論集 巻 59, 号 1, p. 61-74, 発行日 2016-10-26 |